これからの撮影に必要なもの
おむつ、安全靴、ヘルメット
という気がしている。
これからの撮影に必要なもの
おむつ、安全靴、ヘルメット
という気がしている。
もう見ないと言いつつ幡野という人に感じた奇妙な平坦さ(それは乾いていて、書き割りのように嘘っぽい平坦さなのだ)が気になり、過去のインタビュー記事などを読んでしまった。読んでいるうちに「復讐」の文字がじわじわと浮かび上がってきた。(これ前回の炎上の時にも感じたんだよな)
子育ても今やっていることも、この人を動かしているのは、もしかしたら親への「復讐」なのかもしれないなーと。
それはとても悲しいことだよ。別に親と絶縁したっていいとは思うけど、未だに気持ちが未消化で、ずっと親のこと考えてるってことじゃん。気持ちまで絶縁できてなくて、ずっと愛を求めていて、それが手に入らないから見返そうとしているように思える。そんなの悲しいよ。
自分は親を憎んでいるけど、自分の子供には親である自分を将来憎んでほしくないから色々やって「あげている」ようにも感じた。愛を与えようとして与えている、というような。
親(特に母親)への復讐がこの人の生きる原動力となってしまっていると仮定すると色々と腑に落ちる。(うっすら女性をバカにしている感じとか、“子供の立場に立ってものを考えるアピール”の過剰さとか)まず癒されるべきはこの人なのかもしれない。そういう意味でも、現時点でこの人は人生相談の回答者には向いていないと思う。
*
余談:久々にDr 林の精神科Q&Aが見たくなり、見た。4285の相談がキツくて顔がひん曲がってしまったけど、林先生の回答は誠実で優しいんだよなー。作り物の甘ったるい優しさじゃない優しさ。
http://kokoro.squares.net/?page_id=127
幡野という人が人生相談をまだ続けていることにも驚いたが、また懲りずにこんな回答やっちゃってんだキモ…ってなった。この人が回答者向きでないことに、もうさすがにみんな気づいたと思うので今度こそやめてほしい。
っていうかさー
あの相談内容に対してあの書き出しがもう無理…ってなったわ、キモすぎ。頑張って最後まで読んだけど文章自体しんど…(ふわふわして読みにくい)。何を読まされてるの?ってなる。相談者も「はぁ?」だと思うし、これは誰の何のために書いてるんだろう。こわい。こないだも書いたけど私はこういうタッチのnoteとかcakesの文章が苦手すぎるよ、、ああいうタッチでない真面目な告発文とかルポとかいいものも沢山あるんだけどね。
「おもう」を多用する人がほんっっっとーーーに嫌いなんだよな(嫌いって書いちゃう)
あー、いま自分で「おもう」って書いて蕁麻疹出そうだわ、体がブルブルってなった。
しかしこの人なんなんだろうな、、なんなんだろうと前回の炎上の時もナゾすぎて頭がクラクラしちゃったんだけど。ちょっとこわいんだよな。見渡す限り平地っていうか、なんかゾッとするんだよ。余命宣告されてるからこうなる、ってことでもない気がするんだよな。とにかく文章からにじみ出る気味の悪さに私は今後耐えられそうにないので、もうこの人の文章は読まないようにします。
こんな人に相談しなくても済むような生き方を私たちはしようね!
「休まされる人と 消される人のことを考える」
机の上に、私がゆうべ書いたであろうメモがあった。(こわ)
きれいな語り口のnoteが苦手というか全然好きじゃないことがわかった。漢字を開きすぎた文章にも拒絶反応が起こる。
世に言う「エモい」文章や写真が嫌いなんだなとはっきりした。はっきりしてよかった。綺麗事が嫌いなんだよな。嫌いなものや人のことは嫌いでいいんだよ。好きと思ったら好きになっていいし。そういう単純な世界に私は住むよ。
今頃「鬼滅」を観た。感情失禁ピュアばばあなので普通に泣きそうになるなど。結局がんばって生き抜くしかない。夜は焼肉。焼肉ってけっこう健康的な食事なんじゃないかと思った日。年とともに生きやすくなっている自分に気づく。周りにも恵まれているってことだよな。「自分」を出しても嫌いにならないでいてくれる人がいるからだ。
模擬店のクリームソーダみたいな味のお酒をのんで寝る。
ふいに、殴られた日のことを思い出す。
私はそれを愛だと思ってたんだよね。
生がちょっとした「まぐれ」みたいなものだとしたら、いま生きてるこの時間って、すごくすごく貴重なのでは!?
こんな時代に生きている全ての人たち、奇跡だよ!と思う。奇跡を生きているんだ、我々は。