セーブポイント

2019-06-01

実はこの約一年間、月一で上京し、四谷にある現代写真研究所というところで迫川尚子先生のゼミを受講してきました。

そしてこのたび、6月1日から1ヶ月間、迫川先生が副店長をつとめる新宿ベルクの壁をお借りして写真展をするはこびとなりました。

 

タイトルは「セーブポイント」
6月1日(土)〜6月30日(日)
7:00〜23:00
BEER & CAFE BERG

こちらがDMです。

 

これまでに制作したZINE3種の販売と、この展示のために作った無料配布の薄いZINEもあります。

ベルク、気になってたけどまだ行ったことないんだよなあ…という方はぜひこの機会に足をお運びください。ビールもコーヒーもホットドッグもハムもパテもおつまみも甘いものも、なんでもしっかりうまいです!
いつも混雑している人気店ですが、意外とどこかにスッとおさまれるので大丈夫です。

ベルクは朝7時開店でほぼ年中無休なので、私は今朝新宿の宿で3時半に起床し、5時から作業開始、同じゼミ生の協力も得てなんとか7時に設営完了しました!ふう。

やれやれ、と思ってベルクでぼーっと朝食をとっていたら、たまたまライブ鑑賞のために上京した青森の古い友人が「来たよ」とラインをくれて、えええ!!となって会うことができました。うれしかったなあ。

私の写真はレジの向かいの禁煙テーブル席の壁と、喫煙立ちカウンターの長い壁に展示してあります。隙間や足元には猫やペットボトルの写真を隠しておきました。
立ちカウンターの奥には感想を書く紙とペン、投票箱のような箱を用意しました。ぜひお名前とアドレス、SNSのアカウント名などをご記入の上、一言書いて投函してやってください!

長い壁以外の壁やレジカウンターの下には他のゼミ生の写真もあります。また、先月先々月に展示した同じゼミ生の写真も足元や天井、店の外などいたるところに貼られています。これ以上ないくらい写真が盛りだくさんのベルクをお楽しみください!

 

で、なんで写真?東京?わざわざ?

ということに関しては、のちのちゆっくりこのブログで書いていきたいと思っています。

 

 

蛍の光 第9回 神田岩本町「アカシヤ」ほか

2019-04-29

このお店のことを「蛍の光」に書くことになるとは思っていませんでした。

神田岩本町の喫茶店「アカシヤ」さん。
来店は2018年11月。
旧友と神田まつやでお蕎麦をいただいたあと街をぶらぶら、ちょっとコーヒーを飲もうと何気なく立ち寄ったのでした。

年季の入ったビルです。

丸窓!

まあ、また来れるだろうぐらいの軽い感じで、写真を撮るのも気合いが入っていないように見えます。(全体撮るのを忘れてる)

二階へ。いいですねえ。

壁際の席に座りました。私は甘いものがたべたくてシフォンケーキとコーヒーをたのみました。
(写真がブレていて使えないので写真はありませんがシフォンケーキはとてもおいしかったです)

居心地がよくて話し足りないくらいでした。


また来よーっと!ぐらいな軽い気持ちでいたのですが、

先日ツイッターをぼーっと見ていたらアカシヤ 4月27日閉店というツイートが。ビル老朽化のためということです。
古い喫茶店は老朽化や店主の高齢化でなくなりがちではあるけれど、特にここ最近多くない?なんなの…



というのも。

 

私が東京へ行ける機会はそれほど多くはありませんが、今年に入ってからたまたま通りかかって写真を撮ったところが相次いで閉店しているのです、、

例えば浅草のアンヂェラス。


たしか今年の1月半ば。開店前だったのでショーケースのサンプルだけ撮影。
私がかつて上京して初めて行った喫茶店はアンヂェラスだったなあとか思いながら。

まさかこの2ヶ月後に閉店しようとは。

 

さらに

こちらは神保町のエリカ。


これもたまたま神保町に用があり、目的地へ行くまでの道すがら撮ったもの。(3月初旬撮影)


土日祝休みかぁと思い、


平日だけとなるとなかなか来るのは厳しそうだなあなどと思っていたら、
もう二度と行くことができなくなってしまいました。(3月29日閉店)

仕方のないことなのだろうけど、やはり寂しいものです。改元を待たずに閉店となってしまった古き良き喫茶店たち、さようなら。

おや、蛍の光が聞こえてきました…ひときわ悲しい音色に思えます。そろそろ、おいとましましょうか。

 

第8回へ

歴史と活気 神田「まつや」のごまそば

2019-04-29

東京で暮らしていた頃の旧友と再会し、神田の老舗「まつや」へ行くことに。


行列ができています。


テレビで中尾彬氏がすすめていたこともあって気になっていたお店です。
松の飾り窓がかわいいねえ。

創業は明治17年だそう。風格があります。

 

さほど待たずに入れました。
中に入った瞬間「わ、いいな!」と思う。たくさんのお客さんで賑わっていて、店員さんもてきぱきと動き回っています。高度成長期の日本映画に出てくる大衆食堂みたいな、ガヤガヤ、せかせかした活気、うれしくなっちゃう。

つねに混んでいるから相席が当然という感じで別にいやな気はせず 、知らない人の向かい側に二人並んで座りました。それにしても明るいうちからお酒を飲んでいる大人が多くていい店だな。

さてと。周りの人たちが食べているものに目移りしつつ、ここの名物であり中尾彬氏おすすめでもある「ごまそば」にしました。


それがこれである!

中尾彬はネギは辛いから蕎麦湯がきてから入れて楽しめと言っていたけど関係ないもんね、すぐ入れちゃうもんね。

うまそうな蕎麦じゃ。
ごまのつゆにつけてな、どれどれ
ズルズル…

うっ、うまっ!
大盛りにすりゃよかった〜!😩

お蕎麦も好きな感じだし、このつゆがまたオツですね〜。そば湯もしっかり味わって満足したものの、こりゃ後を引くなあ。100円しか違わないのに「大ごまそば」にしなかったことを二人で悔やみました。

ごまそばに興味を持ってこれからまつやへ行かれる方、大ごまそば(900円)にすることを激しくおすすめします!

(写真見てたらまた食べたくなってしまった〜!)


2018年11月来店

 

神田 まつや

月〜金 11:00~20:00
土・祝 11:00~19:00
日休

二葉、ふたたび 中華料理「二葉」(学芸大学)

2019-04-18

3月初旬
東京が冷え込んだ日。

お昼をどうしようか考えて、当時夢中で見ていたドラマ「デザイナー渋井直人の休日」にも出てきた中華屋「二葉」へふたたび行くことに決め、学芸大学へ。すでに7〜8人が雨の中を並んで待っている。張り紙がしてあって、開店時間が少し遅れるようだ。

私の前に並んでいたカップルがショーケースのサンプルを見ながら「なんにしよっかな〜、中華丼かなあ」「チャーハンと餃子…オムライスも気になる」「ん〜〜、チャンポンもいいよねえ〜」などと楽しそうに言い合うのを聞きながら、私は再訪の際には絶対にタンメンにしようと決めていたので迷いはない。一見なんの変哲もない中華屋のようでいて、ここはテレビや雑誌でもよく取り上げられるし人気があるのだ。私の後ろにも列が続いていく。

いよいよ店が開き、ぞろぞろと店内へ。

私はひとり客なので長テーブル席の隅っこに座る。迷うことはないのでメニューも見ずにサクっと注文。テレビをぼーっと眺めて待つ。続々と客は来る。店の人が「少々お時間がか…」と言い終わるのも待たずに「あ、いいですよ」とかぶせ気味に言ってみな着席する。ここはそういう店だ。

今日のような日はあたたかい麺類に限る。
言い切ったものの、隣のおじさんが注文した麻婆豆腐がどんな様子か気になるし、向かいのおじさんが注文したレバニラもそそる。東海林さだお先生ではないが、あれも食いたい、これも食いたいのだ。でもほら、今日は念願のタンメンだから。タンメンだから…

あれ、私、もしかして…

自分がちゃんと「タンメン」をオーダーしたのか不安になり始める。
脳から汗がふき出る。「チャンポンください!」と言ってしまったような気がしてきた。いやいや、今日はタンメンだって決めてきたのだからタンメンと言ったはずだ。いやいや、タンメンと音は同じだが、もっとはずむような語感の名称をノリノリで言ってしまったような気がする…、いやいやそんなはずは…

 

その時したツイートがこれである。

 

さて、どちらが運ばれてくるのでしょうか。


じゃーん

 

「え、え、どっち??」と戸惑われているみなさん、正解は…

 

 

 

チャンポンでしたあ〜〜!!😫

 

入店直前、前に並んでいたカップルの「チャンポンもいいよねえ〜」が頭にこびりついていたようだ。

それにしてもうまそうである。

ふーふー、ズルズル。

おお、

これはこれは

うまい!

(鼻息)

 

たっぷりの野菜がツヤツヤでシャキシャキ。心地よい塩分とスープの旨味が最高だよ、、こういう店は無化調なんかじゃなくていいんだ、麺リフトし忘れたけど麺も好き。あ〜、お腹の底からあったまる〜。

 

「今日、チャンポンの日だったわ☺️」

 

二葉は、タンメンを食べようとした人が間違えてチャンポンを頼んでしまっても決して後悔させないのだ。前出のドラマの中でも渋井さんのアシスタント杉浦くんが「ここ何食べてもうまいんだよ〜」的なことを言っていて、わかるわかる〜と共感しきり。

 

ってまだ二度目だった笑

ここは定期的に来たいところだ。ほんとうにそう思う。この日はたまたま喫煙している人もいなくて最高だった。

おじさんが夢中で食べていた麻婆豆腐やレバニラもおいしそうだったなあ。次回は何食べよっかな。(そこはタンメンだろ!)

中華料理 二葉

12:00~16:00(夏期 〜15:00)
17:00~21:00
火休

 

初来店時の日記
赤が眩しい町中華「二葉」(学芸大学)

 

 

 

しあわせのドラゴンフライ

2019-03-29

2008年の雑誌を見ていたら丸の内特集の地図の中に「ドラゴンフライカフェ」の場所が示されているのが見えて、あそこまだあるのかな、と思ったら2009年で閉店となっていた。

私が一度だけそこへ行ったのは東京に住んでいた頃のこと。通りに面した大きな窓と高い天井、開放的で明るく小ざっぱりとした店内。何年ごろだったのか、季節はいつか、何を食べたのかなどは記憶にない。だた一つ忘れられないのは、その店のちょうど真ん中あたりに細野晴臣さんが座っていたことだ。

そこだけ違う色をしていた。

仕事の関係者らしき女性と二人で向き合い、静かに談笑しているだけなのに、大人の余裕があって都会的でほんとうに素敵だった。その光景が一枚の写真みたいに焼き付いている。東京はそこらじゅうに有名人が居すぎて、いちいち誰も騒いだりはしないのだけど、たまに漏れ聞こえてくる細野さんのいい声に聞き耳を立てながら私と友人だけがそわそわしていた。そのせいで何を食べて何を話したのか覚えていないのかもしれない。

 

ドラゴンフライカフェはZUCCaプロデュースのカフェ(隣にショップもあって服も買えたような気がする)で、確か表参道にもあったはず…と思ったらそちらも閉店したもよう。

ああ しあわせの とんぼよ どこへ…

 

(細野さんを登場させておいて長渕さんでしめる)

 

東京の宝 喫茶店「ヘッケルン」のジャンボプリン

2019-03-28

ヘッケルンの朝プリンをキメようと息を弾ませルンルンで向かった2018年11月10日。

♪お〜、よかった!開いて…
るけどやってないやんけーー!!!

もしかして改装?改装なんですか?今日に限って??土曜日営業してるって書いてあったのに…
落ち着いて(血眼で)調べたら第2土曜日は定休日だとありました。この日は第2土曜日。

😩

こんなにそばに居るのに…触れることもできないなんて💔🍮

私が東京に来れるタイミングは第2土曜日が多いので、なんかもう永遠に入れないお店のように感じてしまって落ち込んでいたわけです。プリン大好きなのに。

 

ですが!
この3月、チャンスが訪れたのです!

文句なしに開いてる!!
ヘッケルン♪ フゥフゥ!ヘッケルンルン♪ フゥフゥ! ヘッケルンルルルン♪

鼻歌まじりに入店。

ずらりと並んだゴルゴ13と目が合う席に座りました。

あらすてき

 

さて、なんにしようかな。

タマゴサンドがおいしいというのは知っていたのですが隣の常連さんも食べていて、別に対抗意識とかじゃないんですけど「タマゴよりハム好きだしなあ」というよくわからない理由でハムサンドにしました。(私はほんとにそういうとこあるよ。「え、ここに来てそれ?」っていうのを頼んでしまうことがあるよ)

ハム好きだからいいじゃん。レタスもシャッキリ。軽〜くお塩ふってあるのかな?という塩気を感じながら、もぐもぐ。なんだかんだでペロっとおいしくいただいてしまう。


寝ないで下さい!

 

さあさあ、お待ちかねの!

じゃーん!
もう「じゃーん!」って言うしかないやつでしょ!
これがヘッケルンのジャンボプリンだよ!!!
みんなとっくに知ってるよねごめんね!!!

こんなん来たら無駄に似たようなアングルで2枚写真撮るでしょ!!
見てください!この日のプリンは特別に(私のために?)コンディションがよろしいのではないでしょうか!ほとんど「す」が入っていません!
興奮してエクスクラメーションマーク盛り盛りでお伝えしております!!

 

スプーンに感じる心地よい抵抗。この固さを待っていました。
はむっ。

はっ、ひやぁ〜、おいしい…

卵のうまみ〜。この大きさでも崩れない固さがあるのに舌触りがなめらかってどういうこと?? プリン自体の甘さは控えめで素材が生きており、とろとろのカラメルソースが…うわぁ、なんですかこの美しい甘みは…たまらなくおいしい!!バタートーストにつけて食べたい!

作ってみるとわかるけど、カラメルソースってすごく難しいんですよね。でもここのカラメルソースは、甘み・苦味・粘度が一番いいところで手をつなぎあってる。この加減やタイミングは相当な職人技なのではないか。シンプルであればあるほど経験と繊細さがものを言う。

誰に対してもニコニコ気さくによく話しよく動くマスター(は写っていませんが)が、じっと真剣な表情でタイミングを見極めながらカラメルソースを作るところを想像して心が震えました。これがたった350円でよいのだろうか本当に。これは間違いなく東京の宝です。

 

もう一個食べた〜〜い!😩

 

ごちそうさまでした!

 

「ヘッケルン」
月~金 8:00~19:00
土曜日 8:00~17:00
日祝・第2土曜日休

 

 

私は見た! 「マルチシャッター」展 @EUKARYOTE(ユーカリオ)

2019-03-25

いま何年何月何日?って感じですけど2018年9月8日のことを書きますよ私は。

気になる作品があり、神宮前へ。


まずワタリウムで「梅沢和木 × TAKU OBATA 超えてゆく風景」展。
壁にぎっしり埋め尽くされた梅ラボの作品と直立するOBATA氏の彫刻がめちゃくちゃかっこいい。「わ〜!」と言うしかない圧倒的空間でした。この空気感、すごく現代的。

 

*

 

そして、セゾンアートギャラリーに在籍していたという若いお二人が2018年3月にオープンした「EUKARYOTE(ユーカリオ)」へ。ワタリウムからすぐ。
事前にどんなギャラリーか調べた時、

こんな恐ろしげな画像ばかり出てきたので、正直かなり躊躇しました。
でもどうしても直接見たい絵があって、足を運んだわけです。


ほう、ここか。外観に血糊がついていなくてホッとしました。

この時は若手注目作家たちのグループ展「マルチシャッター」展が開催されていました。
こういう場所にありがちな内輪ノリやオシャレ圧を見せつけられて疎外感を感じるのはいやだなあ…と若干身構えつつ引き戸を引いたのでしたが、拍子抜けするほど明るくオープンでフレンドリーな雰囲気。
リラックスして楽しみながら鑑賞することができました。
(1階展示室は撮影したつもりがされていませんでした、すみません)

2階展示室。この日はパフォーマンスが行われており、こちらは硬軟さんという方による「エターナルネクストバッター」

ネクストバッターサークルに彼はずっといて、こうしてじっと順番を待ったりときどき体を動かしてウォーミングアップしていました。


高橋相馬さん
こういう風景を選んで描いた、というところにもセンスを感じるし、好きです。


後藤拓朗さん
こちらも何をどう描くのか、を徹底されているように見えます。


尾崎森平さん
盛岡で何度か拝見している尾崎さんの絵。クールな緊張感。


浦川大志さん
これまた面白いですねえ(語彙力…
視線がずーっと動き続けるっていうのはいい絵なんですよ。

 

そして、私がネットで見かけて「おお」と思ったユアサエボシさんの絵。

サザエさん的な家の中にフランシス・ベーコン作品が奇妙に溶け込んでいます。

みんながよく知っている平々凡々とした日本の象徴的な家の中に、平々凡々とはまったく正反対な人生を送った画家の不穏な絵が飾られる違和感…と思いきや、不思議と調和しているようにも見えて面白いです。

これなんかすごく好きですね

ユアサエボシさんは大正生まれの架空の三流画家に擬態しているそうです。

 

いい絵がたくさん見られて楽しかった。事前の予想よりぜんぜん敷居は高くなかったのに作家のセレクトや展示のクオリティはとても高くて、いいギャラリーだなと思いました。これからの展示にも期待…と思ってユーカリオさんのサイトを見てみたら、なんと今まさにユアサエボシさんの個展が開催されているではないかー!!知らなかったー!!

3月で終わりかー!!観れない!!

 

というわけで、気になる方は私のかわりに行ってきてください。(泣)

 

参考:

ユーカリオ

ユアサエボシ個展「プラパゴンの馬」

【ギャラリストの新世代】 EUKARYOTE 鈴木亮・小島佳子

 

蛍の光 第8回 「ゲームコーナー ミッキー」

2019-03-22

神保町でおいしいつけ麺を食べたあと、辺りをぶらぶらしていて突然この光景が目に飛び込んできた時、テレビでよく見る有名人を見つけたように興奮して「ミッキーだ!」と思いました。


ゲームコーナー ミッキー(2013年3月29日閉店)
閉店からすでに6年の月日が経っていますが、建物はまだ残っているのですね。


ミッキーの光と影。オール¥50

閉店が話題になっていた時、「こんなところがあったのか!行ってみたかったな」と悔しい思いで記事や画像を眺めていたので、まさか6年後こんな形でお会いできるとは…ミッキーさん。

 

在りし日の姿を私は知らないので、良記事を貼り付けておきます。ぜひご覧ください。
老舗ゲーセン「ミッキー」32年の歴史に幕 開店以来貫いた「1プレイ50円」のココロ

 

動くミッキーも見つけました。撮影者のドキドキ感まで伝わってきます。
その先も見たい!というところで終わってしまうのですが、当時行くことができなかった者にとっては、とても貴重な動画です。

 

おや、どこからか電子音の蛍の光が聴こえてきましたね、そろそろおいとましましょうか。

 

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