【夢のメモと過去のコラージュを抱き合わせて成仏させるコーナーです】
半地下っぽいスペース
女の人がいる
飲食店
人がわりといる
複数の新聞紙
外を歩いてる
パン
買おうにも
お金がない
わたしたちは、「あの子より知らない」ということをおそれる。
知らないおじさんと並んで歩く
けど私の前に私の分身みたいのがいて
それがおじさんとしゃべってる
ライブハウスの説明をする
いつの間にか場面転換
帽子のつばを上げる
冷たい雨
息を飲むような美しくぬれた風景
見知らぬ土地のようでよく知っているような
すこし晴れてくる
広いトンネルに入ると人がいる
何か準備している
そこはギャラリーで、おばさんが絵の展示作業をしていた
思わず声をかける
おばさんの絵は豚やどうぶつの絵だった
少し話し、ここにはどうやって展示するんですかと聞いた
事務局の扉を示される
中に入る
けっこう人がいて忙しくしている
ダウン症の子もいる
みんなそわそわ、楽しそう
展示希望者かな
ゴミ袋
中に虫が飛んでる
あちこち破れてる
それを外に出す
軽やかに 思うように生きろ