いまどき誰も騒いでないと思うけど、GABA配合のチョコレートを食べて寝ると、かなり熟睡感があって目覚めがすっきりする。
(気がする)
いまどき誰も騒いでないと思うけど、GABA配合のチョコレートを食べて寝ると、かなり熟睡感があって目覚めがすっきりする。
(気がする)
あるんですけど、
餃子に酢コショウうまいよね、と言う人たくさんいますけど、
餃子に酢コショウ、私はおいしいと思いません!!!!!
むせるし!!!!!
酢、しょうゆ、ラー油が一番いいよ!!!!!
ポン酢にラー油でもいいけど!!!!!
酢コショウはないよ!!!!!
ずっと言いたかったんです。今日餃子を食べて、ちゃんと酢コショウを改めて試した上で、やっぱり「ねえよ!!!!!」と思ったので書き残しておきます。
餃子のタレをナメんなよ!
いや、舐めてもいいけど。(ややこしい)
異論は認めますけど、私は酢コショウを認めません!!!!!
スーパーで半額になっていたハバネロソース(中辛)を家に迎え入れてしまったことを今ごろ後悔している。私は辛いものが苦手だ。にもかかわらず買ってしまったのには訳がある。夜のファミレスに行きたいという理由だけで行ったファミレスの救いようのない味のピザがハバネロソースによって「食べ物」に変わった、という思い出が私にはあるからだ。(以下参照)
そんな救世主がスーパーの白いワイヤーのワゴンの中で「半額」のラベルを貼られ何本も窮屈そうにしていたら一本ぐらい助けてやろうと誰もが思うだろう。私も思いました。「ああ、あの時の救世主さん!どうぞ我が家へいらっしゃい。さあさあ、そこの座布団に座って、まずいピザでもいかが?」
とはいうものの、老人と暮らすこの実家に、かけるものなどありゃしない。ピザ買ってくりゃよかったな。まずいピザはどこに売っているんだろう。今から作るのもめんどうだ。買ってもらったおもちゃを帰りの車の中で開けてしまうような子供だった私が、買ってきたばかりのハバネロソースを試したくないわけがない。おーい、何かないのか。
安いおつまみチーズがあった。
ハバネロソースを小皿に出し、そこへチーズをちょんちょんとつけて食べる。
う…まい?うまいけど… あ、辛い…辛い辛い
足りなさがすごい。悪くはないが、おつまみチーズだけでは明らかに「人手不足」な感じがする。やはりもう少しちゃんとした料理にかけないといけない。肉や魚介、油と相性が良いと思うので、やはり無難にパスタやピザか。あれ、餃子もイケそうじゃん?ハバネロソースを使ったタレ。サラダのドレッシングにちょっと混ぜてもいいな。
などと考えると少し楽しいのである。後悔していたはずなのにね。
東京で暮らしていた頃の旧友と再会し、神田の老舗「まつや」へ行くことに。
テレビで中尾彬氏がすすめていたこともあって気になっていたお店です。
松の飾り窓がかわいいねえ。
創業は明治17年だそう。風格があります。
さほど待たずに入れました。
中に入った瞬間「わ、いいな!」と思う。たくさんのお客さんで賑わっていて、店員さんもてきぱきと動き回っています。高度成長期の日本映画に出てくる大衆食堂みたいな、ガヤガヤ、せかせかした活気、うれしくなっちゃう。
つねに混んでいるから相席が当然という感じで別にいやな気はせず 、知らない人の向かい側に二人並んで座りました。それにしても明るいうちからお酒を飲んでいる大人が多くていい店だな。
さてと。周りの人たちが食べているものに目移りしつつ、ここの名物であり中尾彬氏おすすめでもある「ごまそば」にしました。
中尾彬はネギは辛いから蕎麦湯がきてから入れて楽しめと言っていたけど関係ないもんね、すぐ入れちゃうもんね。
うまそうな蕎麦じゃ。
ごまのつゆにつけてな、どれどれ
ズルズル…
うっ、うまっ!
大盛りにすりゃよかった〜!😩
お蕎麦も好きな感じだし、このつゆがまたオツですね〜。そば湯もしっかり味わって満足したものの、こりゃ後を引くなあ。100円しか違わないのに「大ごまそば」にしなかったことを二人で悔やみました。
ごまそばに興味を持ってこれからまつやへ行かれる方、大ごまそば(900円)にすることを激しくおすすめします!
(写真見てたらまた食べたくなってしまった〜!)
神田 まつや
月〜金 11:00~20:00
土・祝 11:00~19:00
日休
3月初旬
東京が冷え込んだ日。
お昼をどうしようか考えて、当時夢中で見ていたドラマ「デザイナー渋井直人の休日」にも出てきた中華屋「二葉」へふたたび行くことに決め、学芸大学へ。すでに7〜8人が雨の中を並んで待っている。張り紙がしてあって、開店時間が少し遅れるようだ。
私の前に並んでいたカップルがショーケースのサンプルを見ながら「なんにしよっかな〜、中華丼かなあ」「チャーハンと餃子…オムライスも気になる」「ん〜〜、チャンポンもいいよねえ〜」などと楽しそうに言い合うのを聞きながら、私は再訪の際には絶対にタンメンにしようと決めていたので迷いはない。一見なんの変哲もない中華屋のようでいて、ここはテレビや雑誌でもよく取り上げられるし人気があるのだ。私の後ろにも列が続いていく。
いよいよ店が開き、ぞろぞろと店内へ。
私はひとり客なので長テーブル席の隅っこに座る。迷うことはないのでメニューも見ずにサクっと注文。テレビをぼーっと眺めて待つ。続々と客は来る。店の人が「少々お時間がか…」と言い終わるのも待たずに「あ、いいですよ」とかぶせ気味に言ってみな着席する。ここはそういう店だ。
今日のような日はあたたかい麺類に限る。
言い切ったものの、隣のおじさんが注文した麻婆豆腐がどんな様子か気になるし、向かいのおじさんが注文したレバニラもそそる。東海林さだお先生ではないが、あれも食いたい、これも食いたいのだ。でもほら、今日は念願のタンメンだから。タンメンだから…
あれ、私、もしかして…
自分がちゃんと「タンメン」をオーダーしたのか不安になり始める。
脳から汗がふき出る。「チャンポンください!」と言ってしまったような気がしてきた。いやいや、今日はタンメンだって決めてきたのだからタンメンと言ったはずだ。いやいや、タンメンと音は同じだが、もっとはずむような語感の名称をノリノリで言ってしまったような気がする…、いやいやそんなはずは…
その時したツイートがこれである。
自分がタンメンを頼んだのかチャンポンを頼んだのかわからなくなりました。
— ぬまり (@numariver) 2019年3月3日
さて、どちらが運ばれてくるのでしょうか。
「え、え、どっち??」と戸惑われているみなさん、正解は…
チャンポンでしたあ〜〜!!😫
入店直前、前に並んでいたカップルの「チャンポンもいいよねえ〜」が頭にこびりついていたようだ。
それにしてもうまそうである。
ふーふー、ズルズル。
おお、
これはこれは
うまい!
(鼻息)
たっぷりの野菜がツヤツヤでシャキシャキ。心地よい塩分とスープの旨味が最高だよ、、こういう店は無化調なんかじゃなくていいんだ、麺リフトし忘れたけど麺も好き。あ〜、お腹の底からあったまる〜。
「今日、チャンポンの日だったわ☺️」
二葉は、タンメンを食べようとした人が間違えてチャンポンを頼んでしまっても決して後悔させないのだ。前出のドラマの中でも渋井さんのアシスタント杉浦くんが「ここ何食べてもうまいんだよ〜」的なことを言っていて、わかるわかる〜と共感しきり。
ってまだ二度目だった笑
ここは定期的に来たいところだ。ほんとうにそう思う。この日はたまたま喫煙している人もいなくて最高だった。
おじさんが夢中で食べていた麻婆豆腐やレバニラもおいしそうだったなあ。次回は何食べよっかな。(そこはタンメンだろ!)
中華料理 二葉
12:00~16:00(夏期 〜15:00)
17:00~21:00
火休
初来店時の日記
赤が眩しい町中華「二葉」(学芸大学)
ヘッケルンの朝プリンをキメようと息を弾ませルンルンで向かった2018年11月10日。
♪お〜、よかった!開いて…
るけどやってないやんけーー!!!
もしかして改装?改装なんですか?今日に限って??土曜日営業してるって書いてあったのに…
落ち着いて(血眼で)調べたら第2土曜日は定休日だとありました。この日は第2土曜日。
😩
こんなにそばに居るのに…触れることもできないなんて💔🍮
私が東京に来れるタイミングは第2土曜日が多いので、なんかもう永遠に入れないお店のように感じてしまって落ち込んでいたわけです。プリン大好きなのに。
ですが!
この3月、チャンスが訪れたのです!
文句なしに開いてる!!
ヘッケルン♪ フゥフゥ!ヘッケルンルン♪ フゥフゥ! ヘッケルンルルルン♪
鼻歌まじりに入店。
ずらりと並んだゴルゴ13と目が合う席に座りました。
あらすてき
さて、なんにしようかな。
タマゴサンドがおいしいというのは知っていたのですが隣の常連さんも食べていて、別に対抗意識とかじゃないんですけど「タマゴよりハム好きだしなあ」というよくわからない理由でハムサンドにしました。(私はほんとにそういうとこあるよ。「え、ここに来てそれ?」っていうのを頼んでしまうことがあるよ)
ハム好きだからいいじゃん。レタスもシャッキリ。軽〜くお塩ふってあるのかな?という塩気を感じながら、もぐもぐ。なんだかんだでペロっとおいしくいただいてしまう。
さあさあ、お待ちかねの!
じゃーん!
もう「じゃーん!」って言うしかないやつでしょ!
これがヘッケルンのジャンボプリンだよ!!!
みんなとっくに知ってるよねごめんね!!!
こんなん来たら無駄に似たようなアングルで2枚写真撮るでしょ!!
見てください!この日のプリンは特別に(私のために?)コンディションがよろしいのではないでしょうか!ほとんど「す」が入っていません!
興奮してエクスクラメーションマーク盛り盛りでお伝えしております!!
スプーンに感じる心地よい抵抗。この固さを待っていました。
はむっ。
はっ、ひやぁ〜、おいしい…
卵のうまみ〜。この大きさでも崩れない固さがあるのに舌触りがなめらかってどういうこと?? プリン自体の甘さは控えめで素材が生きており、とろとろのカラメルソースが…うわぁ、なんですかこの美しい甘みは…たまらなくおいしい!!バタートーストにつけて食べたい!
作ってみるとわかるけど、カラメルソースってすごく難しいんですよね。でもここのカラメルソースは、甘み・苦味・粘度が一番いいところで手をつなぎあってる。この加減やタイミングは相当な職人技なのではないか。シンプルであればあるほど経験と繊細さがものを言う。
誰に対してもニコニコ気さくによく話しよく動くマスター(は写っていませんが)が、じっと真剣な表情でタイミングを見極めながらカラメルソースを作るところを想像して心が震えました。これがたった350円でよいのだろうか本当に。これは間違いなく東京の宝です。
もう一個食べた〜〜い!😩
ごちそうさまでした!
「ヘッケルン」
月~金 8:00~19:00
土曜日 8:00~17:00
日祝・第2土曜日休
美容師に髪を切ってもらいながら、最近痩せない旨話したところ、「緑茶コーヒーがいいらしいよ、これこれ」と週刊誌を差し出しされた。一日3回、食前に緑茶コーヒーを飲めば、ナントカという成分がナンヤカヤして痩せるのだという。そうか、なるほど。と思って翌日作ってみることにした。緑茶とコーヒー1:1。砂糖もミルクももちろん入れない。それだけ。インスタントでもよいということで、それ用にインスタントコーヒーと粉の緑茶を買ってきた。スプーンすりきり一杯ずつ。そこに熱湯を注ぐ。
なんか、飲みやすいあっさりコーヒーになった。
これは普通に好きかもしれない。
緑茶コーヒーを知ってから1ヶ月は経ったが、体重はほぼ変化なしである。
一日3回食前に飲む、というルールを破りすぎているのだから仕方がない。
ただただ味が気に入り、いつでも好きな時に飲んでいる。最近はミルクも砂糖も入れて緑茶カフェラテにしてしまっている。これがまたおいしい。
痩せからは遠ざかるばかりである。
神楽坂「フォンテーヌ」をご紹介するのを忘れていました。(2018年12月入店)
用事だけサっと済ませるつもりでしたが、見てしまいました。これを見てしまったら入らないわけにはいきません。
以前から、神楽坂へ行くことがあったら入ってみたいと思っていました。
堂々の喫煙OK。うしろの定食メニューがなんともよい。
SNSでここの画像をあげている方がいて、ずっと気になっていました。その時に見た猫の写真じゃなくなってるニャ!
広くはない店内。割と混んでいたし、一人だからと思って遠慮したのですが、店のおじさんに「どうぞどうぞ」と奥の4人掛けに案内されてしまいました。恐縮です。この「好きなもの飾ったから見てよ感」がすばらしく良いな…
そのあとに若いカップルが入ってきて、私より狭い席にきゅうきゅうに座ることになってしまって申し訳なさ。でもいいよね、距離が近い方がさ。
ペロッ
ああ、このメニュー!これも何度かSNSで目にして憧れてたやつです。
いいなあ。単体でキーホルダーやスマホケースにしたい。(すぐグッズにしたがる)
ソーダの語尾は伸ばすソーダー。
疲れて小腹が減っていたのでホットドッグセットにしました。食品サンプルっぽくてかわいいね。パンがほんのりあったかい。私の叔母(高齢)が作ってくれたような雰囲気で、ちょっと泣けちゃう。
フィルムカメラで撮った写真も載せますね。↓
おじさんとしゃべりながら撮ったらブレてしまった笑
写真どんどん撮りなよ!と言ってくださったり、とてもいい方だった。調理担当の奥様は、ずっとてきぱき動いていらっしゃいました。
落ち着ける「巣」のような場所でリフレッシュ。誰か友達と来てもリラックスして話がはずみそう。
(フィルムここまで)
帰りは別の階段をのぼってみます。
ペッパーくんかと思いきやニャッニャーさんだった。
もー、なんなんだよ〜、好きなものを見せたくて仕方がないんだね!最高〜!
えーん、かわいいよお😂
世界遺産にニャン定したいお店。
私もまた好きなものを切ったり貼ったりしたくなりました。